お盆の始りに またまた事故が・・・

14日朝、小川山・廻り目平の岩場。父岩・小川山物語でリード中の男性が4本目のプロテクション手前でフォールして下肢に傷を負い動けないとの通報で佐久広域連語消防本部の救急・救助隊が出動した。
現場までのアプローチが急峻で手搬送が困難なため長野県警のヘリに収容し、佐久市内の病院に搬送された。

このエリアのクライミングではグレードだけでは評価できないクライミングの難しさが内包されています。
いまいちど自己の技量を再評価しましょう。

県警ヘリによる救助活動 煙の下の部分が取付き部
救急車2台・救助作業車・レスキューカー・指揮車など多数の車両が出動した。
8月14日 朝早くから車が入場 駐車場は満車状態